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予想される想定レンジ | |
ドル円 | 75~78円 上げ渋る展開。 ドル・円は、日本の金融機関のリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)絡みの円買いで上値が重い展開が予想される。 しかし、75円台では、日本政府・日本銀行による円売り介入が実施される可能性が高いことで、下げ渋る展開が予想される。ユーロ圏のソブリン・リスクや中東の地政学的リスクも円買い要因。 |
豪ドル円 | 81.5~83.5円 豪ドルの上値はやや重くなりそうだ。 豪準備銀行(中央銀行)は7日に政策金利を発表する。利下げ実施の公算が大きく、豪ドル売りが強まる可能性がある。欧米諸国の景気悪化、アジア諸国の成長鈍化に対する警戒感も残されており、投機筋の豪ドル買いがさらに強まる可能性は低いとみられる。 |
ユーロ円 | 97~102円 軟調推移か。 ユーロ・円は、日本の金融機関のリパトリ(ユーロ建て資産売却・円買い)絡みの円買いやユーロ圏のソブリン・リスク回避の円買いで弱含みに推移すると予想される。 欧州中央銀行定例理事会で追加利下げが決定された場合は、ユーロ売り・円買いに拍車がかかる可能性が高まる。 |
ランド円 | 9.7~10.5円 もみ合いか。 米国主導で世界景気の回復期待が高まりつつあり、引き続きリスク選好に伴う円キャリー・トレードのランド買いが活発になる可能性はあろう。 ただ、欧州懸念が依然として燻る中、昨年10月以降10円台では上値の重い展開が続いており、上げ渋る可能性がある。200日移動平均線の10円50銭が分岐点か。 |
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